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<p>スポーツ報知に掲載 キャスター藤堂みちえ</p>

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2009年10月7日

賞金王へ"最後の勝負駆け"井口選手に注目

天高く秋の空、今年もダービーの開幕です。年々気象状況は少しずつ変わってはいるようですが、ダービー開催時の風はサラッとした心地よさに各選手の緊張感が重なります。この時期ならではの風が毎年待ち遠しくもあります。
 今年のSG戦も賞金王決定戦まであと二つ。今シリーズと来月の競艇王チャレンジカップ(以下CC)です。「目標」という言葉以上に、具体的に迫って来た記念戦士たちの賞金争い。
 今日の開会式では「結果を出したいと思います~」といった「~思います・希望系」ではなく「結果を出します」「やります」などの「言いきり系」が多いのでは? そうした意気込みを口にした選手に、より注目します。
 特にフライングによりCC開催時がペナルティーの休み期間にかかる選手にとっては、ダービーが文字通り最後の勝負駆け。賞金王決定戦出場12人入りへ、目の色が違う? 違って当然と思います。
 昨年の賞金王覇者、井口佳典選手は9月28日時点(芦屋GI終了時)での獲得賞金ランクは46位でした。賞金王へは「そこしかないんで。ダービー優勝するしかないんで、取りに行きます。」と、揺るぎない必勝の構え。「コーナーの乗り心地が悪くはないけれど、もう少し。多分プロペラなんでしょうね。我慢ですかね。」そう言いつつ必死な形相でプロペラと向き合っていた井口選手の9月のGIピット。やれることはすべてやって乗り込む井口選手の大勝負、その第一歩は初日12R、ドリーム6号艇からスタートします。"劇的尼的、頂上決戦"ぜひ本場へ!!。

スポーツ報知に掲載 キャスター藤堂みちえ