
2010年3月2日
こんにちわ~、興奮のバンクーバー五輪も終演し、季節は春めく3月。ひな祭りに桜開花の便りと、これからじんわり楽しみです。春先へむけ女性陣のおしゃれも街中を明るく彩りますね! 彩りといえば、今日開幕する女子王座決定戦。出場選手個々の違った持ち味をすでに多くの競艇ファンが把握。ずっと見守ってきた「うちの☆☆選手」と身内のような思いも濃く、女子王座はファンの視線も激熱です。その期待に応える選手は自己のレース結果の一喜一憂が自分だけのものではないと認識。ファンの声援、気持ちの後押しがこれほどまでに選手を奮い立たせるものかと、ピットでの取材で強く感じます。
実際、今でも耳に残っているのが昨年の笹川賞5日目、佐々木裕美選手の言葉です。SG初参戦で節間6着が目立った中、7Rで初勝利のまくり差し。19万円台の3連単はSG史上最高額の配当でした。予選落ちが確定後もSG常連選手に気後れなくプロペラの調整場所を確保。一心不乱に試運転、調整が続きました。1着を挙げて戻ったピットでは「やったー、やったー」おなかから搾り出すような小さな声、涙声に聞こえました。「とにかく自分が情けなくて。このままじゃ帰れないと思った」。走らせてもらっているのに自分のレースが情けないと、自身に対して怒っていた佐々木選手。水神祭では85期の頼もしい同期にも囲まれ、クールビューティーのはにかむ笑顔がかわいかった~☆。
地元王座へは1年かけて照準を合わせ、苦しんだ減音ペラにも兆しが見えたと言います。大会地元、相当の覚悟で臨むはず。キレが抜群の勝負どころでのスタートで、佐々木選手の金メダルを手にして欲しいです。