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<p>スポーツ報知に掲載 キャスター藤堂みちえ</p>

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2010年6月26日

GC14年ぶり返り咲きの“新生”三角に注目 8R

 こんにちは、みっちーです。梅雨ですね・・・お洗濯どうしてますか? 部屋干しですか? 大きなお世話ですね~。
 さて大村ボート、熱く燃えるグラチャン(以下GC)はシリーズ5日目に突入です。1コースが効く水面でのSG戦。1枠を手にした選手の心情は察するに余りあります。レース結果を見て「なんだ1号艇の逃げか」「当然」。勝ってもそのような見られ方が大半です。その1着へどれだけの汗と技量が入っていることか。選手を取材していくほどに、プロ選手とは難しいことを難しく見せないものだなと痛感します。「負けて怒鳴られるのは期待されているから、勝っても褒められないけれどね」。ピットでは時折こんな会話も出ています。
 今節GCに14年ぶりの返り咲きは三角哲男選手。滑り出しはまずまずでしたが、シリーズ3日目に6着2本で準優進出へは大きな壁に。2・3着混戦からみるみる置いて行かれた2走の戦い。機力差に泣きました。「日によって脚が違う。難しい」。モーターに向き合う懸命な作業が続きます。「いい時はコーナーを回った時、前へ押してくれる」。調整が合った昨日4日目は、コメント通りコーナーからぐっと出て行く力強い気配。逃げで1番人気に応えています。
 「気持ちを切り替えるところは切り替える。ずっと人生悪いわけじゃない」「お金を払って見てもらってるなら、ゴールまで懸命に走るのが選手としての義務」。三角選手の言葉はいつも心に響きます。今日は8R6枠と現実は厳しいものの、この数年の自身を復活ではなく「新生」と語る三角選手の戦いにも是非注目してください。
 そして、勝ち上がって来た準優組。上り調子で勢いを増すのが西島義則選手。「久しぶりのSGの準優、1発ねらって行きます」。笑みを浮かべる自信の雰囲気に舟券の組み立て逆らえますか!? ご期待ください。

スポーツ報知に掲載 キャスター藤堂みちえ